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「せどりは楽して稼げる。自由な生活が送れる」

こんな甘い言葉で誘う人もたくさんいるかもしれませんが、それは間違いです。
私の経験から、せどりは決して楽な仕事ではありません。

また、これが難しいもので、ひたすらコツコツと努力すれば成功するものでもないのです。
私が考える成功のもとは、

「正しい方法と、正しい指標を示してくれる師匠や仲間たち」に尽きます。

ここをきちんと理解して、効率良く動けば、おのずと結果はついてくるはずです。

もちろんビジネスなので、強い者は残り弱い者は去っていきます。仕方のないことです。
しかし、自分が弱った時に相談できる仲間がいるととても心強いものです。
あなたには、一緒に笑ったり、喜びや悔しさを分かち合える仲間がいるでしょうか?

私は、人を教育すること、そして雇用することの大変さが身に染みてわかりました。
経営者として、雇用した人の給料は必ず払わなくてはいけません。
限られた時間の中で労働してもらい、自分や会社が出した利益の中で給料を支払います。
当然のことですが、利益がない中でそれを考えるのは、とても難しかったのです。

中小零細企業の経営者は本当に大変だと思います。
一人で全てをこなすわけですから、孤独も感じます。
言葉では簡単に表せますが、一生懸命働いて利益を出し、家族を幸せにするのは普通のことではありません。

しかし、苦労が重なっても、サラリーマンを辞めて独立したことに後悔はこれっぽっちもありませんでした。
サラリーマン時代は、家族との時間がほとんど取れませんでした。
お盆も年末年始も仕事が当たり前で、休日は2週間に3日しかなく、それも平日のみでした。
子どもの運動会やお遊戯会にも参加できなかったのです。

それが今では、休日は家族と遊びに出かける時間があります。
保育園への送迎も無理なくこなし、子育てに参加できています。
1シーズンに一度は家族旅行もし、平凡ですが小さな幸せがたくさんあります。
せどりの仕事も、店舗回りと電脳の両方をバランスよくこなせています。

皆さん、想像してみてください。

馬車馬のように働きに出たり、PCの前に座ってずっと画面とにらめっこする生活。
そして、きっちり仕入れをしつつ、子どもの送迎をして家族で食卓を囲み、夜はぐっすりと眠る生活。

どちらの生活が良いですか?

その後、私は月商1000万円を維持しました。
毎日あくせくと働き、もはやせどりの中毒になっていたといっても過言ではありません。

せどりはやることが山ほどあります。
店舗へ出向き商品のリサーチ、会計、商品を積み込み、荷下ろしをします。
それから出品作業、発送、顧客とのやり取りをし、返品処理などにも対応しなくてはいけません。
さらに、レシートの整理や、税理士や銀行との面談も、これら全てをたった一人で行うのです。
当時、私は2日を仕入れに当て、1日を納品する時間に費やしていました。
倉庫は小さいのですぐに商品でいっぱいになりました。

私は「もっと効率良くできないだろうか?」と頭を悩ませました。
納品作業をしている時間がもったいないと感じたのです。
その時間を仕入れに当てれば、もっと利益を出せるはずだ、と。

そこで、私は納品代業者としてスタッフを雇うことにしました。
猫の手も借りたいほどの忙しさだったので、納品をスタッフに任せられるのはとても助かりました。

しかし、私の考えは甘かったのです。
当時、私は150万円前後の利益を出していました。
スタッフと利益を分け、自分に70~80万円も入れば良いだろう、と考えていました。
その考えは甘く、結局破綻してしまい、スタッフも辞めてしまいました。
今思うと、私もスタッフに夢を見させてしまっていたのだと思います。
「君なら絶対にできる、一緒に稼ごう」と誘ったのですから。

人を雇用するには、まず、一年間は雇用できるだけの資金力を持たなければいけません。
利益を生むことは二の次です。
そうしなければ、スタッフは働きません。
大事なことに気づいた経験となりました。

「とにかく早く1000万円を達成しなければ」と、焦りだけが先走り、空回る日々が続きました。
仕入れ額や見込み利益が落ちると、頭を抱えたものです。
深夜まで店舗のリサーチを行うこともありました。

しかし、私は着実に力をつけていたのです。
月商は700万円を突破しました。

ついに、コンサルティング期間の6ヶ月が経過しました。
2017年8月のことです。
前月の仕入れは順調にこなしました。
「絶対にあきらめない」という強い気持ちだけで、私は走り続けました。
お世話になった師匠の顔が浮かびました。
後輩たちの道しるべになるために、そして何より自分のために、なんとしても成功したかったのです。

そして、その瞬間が訪れました。

1000万円に達したのです!!

私は、今まで力になってくれた皆さんに心から感謝の気持ちでいっぱいでした。
なんと、1000万円を超えて1100万円の月商を上げることができたのです。
お祝いの言葉を皆さんからいただき、思わず涙がこみ上げました。

私は思いました。
「誰でもせどりで稼げるようになるんじゃないか?」と。

私は平凡で何の取り柄もありませんし、嫌なことからずっと逃げてきた人生でした。
それでも、なんとなく「稼ぎたいな」という気持ちは持っていました。
こんな私でもできたのです。
きっと、やると決めて努力すれば、誰でも同じように稼げるはずです。

せどりは決して楽な仕事ではありません。
一日誰とも話さず、孤独を感じる時もあります。
しかし、同じ志を持った仲間がいてくれたから、私は頑張ることができました。
必要なのは、仲間と切磋琢磨できる環境、そして正しいせどりの方法なのです。
私は確信しています。

一生社畜のままで、自営業で成功して社長になるなんて、夢のまた夢だと思っていました。
ストレスなく、自由に生活するなんて無理だと。しかし、夢ではなかったのです。
これが、私の個人事業主としての第一歩でした。

転機が訪れました。
師匠の師匠が運営しているというチームに、入れていただけることになったのです。

正直、チームに所属している人たちを舐めていました。
それまで、私は誰かと組もうなんて考えてもいなかったし、そういう経験もありませんでした。
どうせパッとしない人の集まりだろう、と高を括っていたのです。

ところが、それは私の間違いでした。

そのチームは、能力の高い人たちばかりでした。
月商は1000万円が当たり前、中には2000万円を超えている人もいました。
もちろん一人で稼ぎ出した額です。
これは当時の話で、現在では組織化して月商5000万円の成果を上げている人もいます。
なんとも恐れ多い話ですね。

そこで出会った講師の方、仲間や同僚は、私にとって最高の財産です。
講師の方に言われた
「青さんも早く月商1000万円の結果を出して、講師になりなさい。今とは違う世界が見えてくるから」
という言葉は、忘れられません。
師匠も「全力で稼がせてやる」と約束してくれました。
コンサルティングを受けられる期間は半年です。
もう、私は何がなんでも月商1000万円を目指そうと決意しました。
しかし、その道は険しいものでした。苦労はまだまだ続きます。

まず、時間がないのです。
妻は朝早くから19時過ぎまで働いていたので、当時子どもを保育園に送迎するのは私の役割でした。
夫婦ともに実家が遠方のため、親が手伝いに来てくれることも滅多にありません。
保育園に子どもを預けられるのは17時30分まででした。
「パートくらいの稼働時間で、1000万円なんて売り上げを出せるのだろうか」
私は時間のやり繰りに悩みました。

妻とも何度も話し合いました。
時には口論になり、「俺はもっと走りたいんだ。走りたがっている馬を何で走らせないんだ」
と気持ちをぶつけてしまうこともありました。
仕入れや売り上げのリサーチに加え、日々の家事と育児でとにかく時間が足りませんでした。

ただ、せどりに関しては、相場や商品の知識もつき、リサーチ力は確実に上がっていました。
正しいせどりの方法を実践していたからです。
売り上げは、500万円~600万円を推移していました。
「1000万円やってやる」と意気込んでいましたが、まだまだ先が見えません。
果たして本当に目標を達成できるんだろうか。不安と焦りが募ります。
しかし、自分でやると決めたことは投げ出したくありませんでした。
早く講師の人や師匠に追いつき、今と違う世界を見たいという一心で、私は走り続けました。

師匠の月間粗利額は100万円を優に超えていました。
粗利(あらり)とは、売り上げ高から売上原価を引いた金額のことです。
私が販売員をしていた頃なんて、一日10時間以上も働いて、手取りが23万円にしかなりませんでした。
かたや、師匠は本業の給料だけでなく、さらにせどりで100万円以上の利益を出していたのです。
この現実、考えられるでしょうか?

私は、「この人について行けば、絶対に稼げるようになる!」と確信しました。
正しいせどりの方法さえ理解すれば、自分にもできるはずだ、と。
そして、私は師匠に正式に弟子入りしました。
その時の師匠の言葉を今でもはっきりと覚えています。
「全てを教えます。やるか、やらないかは青さん次第です」
全部教えるんだから、もう勝ちゲーみたいなもんだ、と師匠は言いました。
「絶対に結果を出してやる」私は燃えました。

正しい方法とは、とても簡単に言えば、次のようになります。

店舗仕入れならスマホアプリを使い、電脳(ネット)仕入れではPC検索ツールや有料のソフトを使ってリサーチします。
まずは、正しい仕入れ方法を師匠に教えてもらいました。
仕入れの基準や、どのくらいの個数を仕入れるのかを学びました。

こちらは、当時店舗に行った時の写真です。

驚愕ですよね。
軽自動車は、仕入れた家電でパンパンになり、激安の殿堂店舗に行けばカートが山積みになりました。
その後、数日は納品地獄が続きました。
私は当時、マンションの11階に住んでいたので、全ての仕入れ品を手押し台車で運び込みました。
「倒れそう…!」何度も往復しました。
しかし、これからの明るい展望を思うと嬉しい悲鳴でした。

次に、管理について学びました。
師匠に出会う前、私は月に30万円~50万円の粗利を出していましたが、手元にお金は残りませんでした。
なぜだと思いますか?
「在庫」「不良在庫」「黒字倒産」などの言葉を知らず、理解していなかったのです。
皆さんは、日本の企業の何%が黒字で、何%の企業が年間で倒産しているか、ご存じでしょうか?
調べてみたら、きっとびっくりしますよ。

個人事業主とはいえ、これは完全に会社経営と同じです。
今までのテキトーなせどりはやめよう、私は思いました。
いつか社長になりたい。一流の経営者になりたい。
こんな夢を抱き、わくわくした気持ちで未知の世界へ飛び出しました。

私の唯一の希望が、独立して専業のせどらーになることでした。
悩みに悩みましたが、「もし今挑戦しなければ、きっと後悔する」と強く思い、ついに決断したのです。

しかし、独立してからの私は苦労が続きました。
まず、自家用車を持っていませんでした。
商品を大量に仕入れ、持ち運ぶには車がないととても不便です。
仕方がないので旅行用のキャリーバッグに商品を詰め込もうとしましたが、案の定入りきりません。
1店舗回っただけでいっぱいになる有り様でした。
そこで、私は28万円の中古自動車をフルローンで買うことにしたのです。

さらに苦労は重なります。
私は当時、生後3ヶ月の息子を抱えていたのです。
店舗ではカートとベビーカーの2つを推しながら、商品をリサーチしました。
また、自家用車で移動するときも当然息子から目が離せません。
助手席のチャイルドシートに息子を乗せ、粉ミルクと水筒に入れたお湯、それにオムツを持ち歩きました。
今思い返しても大変な日々でした。

その当時の私の月商は、300万円前後でした。
しばらくは鳴かず飛ばずで、300~400万円を行ったり来たりするばかりでした。
毎日仕入れを続けましたが、徐々に不安が募ります。
夜、眠りに就く前、「明日はいい仕入れがあるだろうか…」と考えることもありました。

そんなある日のことです。

「月商が1100万円に達しました」

と師匠から連絡が入りました。
私は驚きのあまり、「それは何かの魔法か?」と思ってしまったほどです。
驚きや焦りを通り越し、パニック状態になった私は「なんでもしますから、教えてください!」とすがりつきたい気持ちでした。
何しろ、私はせどらーを専業にしているのに、副業の師匠の方が格段に稼いでいるのです。
私は月商300万円、かたや師匠は1100万円。
「こんなのおかしくない?」そう思いました。

しかし、当時の私は、決してさぼっていたわけではありません。
ただ、効率のいいせどりの方法を理解していなかっただけなのです。

こんにちは!!青です。

今回はせどりの魅力について私の経験を元にお話ししたいと思います。

 まずせどりとは商売の一種の手法で、皆さんが日常利用しているスーパーさんが市場で野菜やお魚、お肉を仕入れて売るのと
あまり違いはありません。

せどりには『店舗せどり』と『電脳せどり』があります。
店舗せどりとはその名の通り実際の店舗に出向き、そのお店で仕入れた商品をネットで売るせどりの手法です。
一方、電脳せどりはネットで商品を仕入れ、ネットで商品を売る手法です。

まだせどりについてピンとこない人もいるかと思います。
それでは簡単にせどりの一連の流れについて紹介してみましょう。

せどりには『店舗せどり』と『電脳せどり』があります。
店舗せどりとはその名の通り実際の店舗に出向き、そのお店で仕入れた商品をネットで売るせどりの手法です。
一方、電脳せどりはネットで商品を仕入れ、ネットで商品を売る手法です。

最近のせどりはAmazonで商品を販売する人が多いです。
商品を店舗やオークション等でクレジットカード仕入れて、Amazonに出品をします。
その後Amazonで商品が売れると2週間程でAmazonからの入金があります。
入金後クレジットカードの支払いをするという流れです。
せどりでは様々なツールを使う事で、過去にいくらで売れているか、月間でいくつ売れているかも全て分かるので仕入れた商品が
どのくらいの期間内で売れるかを予測することができるのです。

考えてみてください。例えばラーメン屋でも美容室でも構いません。
お店をオープンさせると考えましょう。立地から、月間の売上利益など、想像することができるでしょうか?
もし、ある程度の見込みがあっても今後見込み通りに商売を続けていけるかどうかは誰にも分かりません。

一方せどりは簡単です!!その商品がどれくらい利益が出るかどうかを判断して仕入れをするだけなんです!!
私はクレジットカード2枚からせどりを始めました。現金は0円でした。
せどり歴は3年で年商1億を達成しました!!
特別スキルもない一般人の私でしたが、ただこのままサラリーマンを続けていくのは絶対に嫌だと思っていました。
稼ぎたい、独立したいという気持ちをいつも抱えて、何か独立できる仕事はないものかとダラダラとサラリーマンをしながら考えていました。
ただ、考えるだけで何の資金もなく独立なんて夢のまた夢、サラリーマンをしていても家族を養うだけで毎月お金は残らないのが現実でした。

 が。しかし、そんな私を変える一つの出会いがありました―

 当時私は家電量販店で販売員をしていました。
大型店舗に勤務していたので業者さんや転売屋さん、せどらーさんを数多く見てきました。
その中にひと際目立つ方がいました。いつもカートを盛々にし、どの業者さんも買わないような商品をたくさん買っていました。

 この人は何かが違う―

そう思った私はその方に連絡先を渡し、声をかけてみました「教えてください!」
私は店員という事もあり、仲良くなり一緒に呑みに行くようにもなりました。

今思うと、その時の声かけが私の人生のターニングポイントになったのだと思います。
その方に声をかけていなければ今も販売員としてお客さんの対応に追われる毎日を続けていたことでしょう。
販売員として8年間働いてきて思ったのは、人間的成長はゼロだったということでした。
生きていくため、家族を養うために自分の時間を切り売りしては対価としてお給料をもらうだけの日々でした。
私と同じ感情を抱きながら毎日の仕事に追われている方も多いかと思います。

最初は販売員をしながら仕事終わりに店舗せどりに行く生活をしてみました。
するとなんと販売員として一日働いた日給がたった1時間のせどりで稼げたのです!!

 せどりを専業にしたらどんだけ稼げるんだろう―
   スキルの無い私が唯一、独立できる方法はこれしかない!

そう確信した私は退職を決意しました。

続く